2月17日(水)19日(金) | 6年生 「ようこそ先輩」生き方学習 | ||
矢倉学区にお住まいの世界料理オリンピック「銅」メダリスト、笠松研太さんのお話を聞かせていただきました。笠松さんが料理の世界に入ろう、料理人になろうと思ったきっかけは、中学時代のテレビ番組『料理の鉄人』です。この番組を見たのがきっかけとなり、料理の世界に入られたそうです。ドイツで開かれた第24回世界料理オリンピックに日本代表の一人として出場、見事「銅」メダルを獲得されました。 | |||
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笠松さんからは次のようなお話をいただきました。 「チャンスが与えられたとき、どうかすると、できないことの理由をさがしてしまいます。でも、それではチャンスはつかめません。チャンスをつかむには、まずは準備を常日頃からしておくこと、そしてこれを続けること。壁にぶちあたったら、続けて取り組むことの理由をさがすこと。」 |
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「悩むこともあるだろう。その悩むことは、暗いところで一人で抱え込まないこと。明るいところで、まわりの人に相談していくことです。自分が悩んでいることが、なんだこんなに小さいなことだったのかと気づき、よい方へ向かうことができるものです。」 | |||
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だれかに叱られたり、厳しく注意されたりすることについては、このようなお話をしてもらいました。 「受け入れる力をつけていってほしい。すぐに「すみません」と言って、その場から逃げてしまうのはよくない。もったいない。せっかく言ってもらったのだから、つらいけれどしっかりと受けとめられるといいです。」 <受けとめる>ということを通して、そこにどのような思いや願いがこめられているか見つかるものだと教えていただきました。 ゆったりと2時間をお話してくださった後、子どもたちにもできる卵料理を紹介してもらいました。 |
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さいごに、こんな話もしてもらいました。 「夢をもってほしい。今はもてなくても、それでいい。 今、夢がないという人は、いろんな夢がもてるチャンスがあるということ。 今、夢がある人は、その夢をかたちにするよう、努力すること。 チャンスは、みんなにあります。まず勇気を出して一歩、踏み出してほしい。 すべては、夢をもつこと、そこから始まる。 夢に挑戦しないこと、それだけは、どうかしないでほしい。」 卒業を控えた6年生の子どもたちの心に響くお話をいただきました。ありがとうございました。 |
2月15日(月)~ | 2年生 九九検定 | ||
2年生は、2学期から、算数の学習でずっと「かけ算・九九」について、学んできました。九九をスラスラ唱えられるようになってきたということで、九九検定に挑戦しています。校長先生から、一人ひとりに九九の表を使って、しっかり唱えられるか確かめてもらうことになりました。感染防止にも気をつけながら、短時間でチャレンジしています。待っているときが、一番のドキドキです。 | |||
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2月クラブ活動 | 4・5・6年生 クラブ発表に向けて | ||
クラブ活動は、年度末を迎え、活動のまとめとして、そして来年度、新たにクラブ活動をすることになる今の3年生の人たちに向けた案内として、活動紹介の録画をしています。インタビュー形式にしたり、呼びかけにしたりと、それぞれのクラブが工夫を凝らして動画づくりをしています。 | |||
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2月2日(火) | 木村敬一選手に学ぶ | ||
3年生は、1学期から総合的な学習の時間に、「心のバリアフリーをめざして」をテーマに学習をしてきました。この日は、パラリンピックの水泳選手:木村敬一さんと交流しました | |||
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木村さんからは、ご自身の生い立ち、水泳選手になったきっかけや、パラリンピックに出場したときのことなどのお話を聞かせていただきました。子どもたちにわかりやすく説明いただき、とても充実した時間をすごすことができました。 |